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デビュー30周年!相川七瀬と師匠織田哲郎の相性を調べたら、驚きの結果に!!

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今年3月に国学院大学神道文化学部を卒業した歌手の相川七瀬さん。
更に4月から大学院へ進み、民俗学を学ぶことになっています。

成績優秀者の証、第132期卒業生の総代の一人として選ばれ、
「やり切った証し、うれしい」と喜びを表現しています。

卒業旅行へは学友たちと沖縄へ行き、自身のインスタで
楽しそうな様子をアップしています。

3児の母として、歌手も続けながら大学進学。私が勉強をする理由とは?

https://bunshun.jp/articles/-/69612?page=4

相川さんには会社員のご主人との間に3人の子どもがいる、一番下は小学生。

家事、育児だけでも忙しいと思うのですが、歌手としての活動を続けながらその上に大学進学となると、超多忙だと思うのですが、どうしてそこまでして大学進学の道を選んだのでしょうか・・・。

子どもたちとの関係は?

https://fujinkoron.jp/articles/-/11416

相川七瀬さんは2001年2月に一般人の会社員と結婚されています。
同年、男の子を出産、2007年に次男を、2012年に長女を出産されています。

そして、2年間猛勉強され、43歳の時に高卒認定試験に合格。
ご自身が高校を途中で辞めたことが何処か気になっていたようですね。

大学へ進学して、超多忙になり、当時反抗期でぎくしゃくしていた長男との
関係を気にしていたようですが、関係は逆に良くなっていったようです。

長男に分からないところを聞いて教えてもらったりして、相川さん自身が変わったからと
本人は話しています。

相川さんと子供との4人で机を並べて勉強するようになり、子供たちが「勉強は学校を卒業したら
終わりだと思っていたけど、大人になってからもずっと勉強なんだね。」
と、話していたようで
す。

それを聞いた相川さんは心の中でガッツポーズをしたようです。

大学進学のきっかけは?

https://smart-flash.jp/entame/147609/image/7/

長崎へツアーに行った際に知った「赤米神事」という対馬など3地域に伝わる伝統行事。

その神事に使う赤米の生産者が、高齢化によって後継者不足で困っていると聞き、
1000年以上も続く伝統行事がなくなってしまうことが残念だと思ったそうです。

赤い稲穂が実る神田の美しさを残したくて、親善大使になり、「赤米サミット」を立ち上げて
活動してきたと言います。

「赤米サミット」とは赤米を通じた都市交流事業のことですが、会議では過去の反省ばかりで
将来的な話がなく、残念に感じていたそうです。

それで、神事を守り、発展させていくかを考えるために、祭祀のことを勉強したいという
想いが強くなっていったようです。

やるからには中途半端ではなく、大学で学びたいと思うようになり、そのために高校認定試験
を受けよう!という強い思いになっていったようです。

大学進学は必要だったのか?

お祭りは相川さんにとっては芸能で、音楽との親和性もあるため、今までの活動を生かすことができる
フィールド。

そして、関わる地域の人たちの文化が絶えずに豊かになっていく活動の手助けができれば、
とても嬉しいと話しています。

50歳を迎え、対馬・種子島・岡山の赤米神事は新たに自分の存在意義を感じられる場所であり、
音楽活動を続けていくうえでも良い刺激になっていくと感じているんでしょうね。

まさにライフワークを見つけた、といっても良いかもしれませんね。

羨ましいです!

それにしても、家事と育児をこなしながら歌手としての活動も積極的で、本当に意欲的な人だと
思います。

師匠織田哲郎さんとの相性は?

着々と自分の人生を気付きあげている相川七瀬さん。
素敵だし、とても羨ましいです。

そんな相川七瀬さんですが2024年夏に30周年記念ツアーを予定しています。

そのツアーには師弟関係でもある、織田哲郎さんもギターリストとして参加するようです。

30年という長い間信頼関係を保ってきた二人の相性を個性心理学を用いて
見ていきたいと思います。

相川七瀬さんはどんな性格?

まず、相川七瀬さんはどんな性格をしているのでしょうか?

個性心理学的に言うと「順応性のあるオオカミ」

・誰とでも平等に付き合う
・年齢や立場に関係なく正直に意見を言います
・肝が据わっている
・周囲が落ち着きを欠いていても自分は冷静に対処できる
ため、周囲に安心感を与える
・人に譲れないところがはっきりしている
・とても有能で、サクサク物事をこなしつつも
 忙しくても周囲にピリピリした印象を与えない
・穏やかな雰囲気を持っていて、気取らない
・「自分のペース」がとても大事
・目的もなくダラダラ一緒に過ごすだけの人間関係は
 好きではない
・自分なりのこだわりが強いので、周囲の考えも尊重したい
 と考える

なんでもテキパキこなすしっかり者、というイメージですね!

師匠織田哲郎さんの性格は?

https://myuu.jp/?p=2313

では、次に師匠である織田哲郎さんです。

個性心理学的に言うと「クリエイティブなオオカミ

なんとこちらもオオカミさんでした。

・人目を気にすることなく、我が道を突き進む
・程よい距離感を保ちつつ、みんなと親しく付き合える
・人間関係の大切さを無意識的にわかっている人
・周囲の人を大切にする、暖かい心の持ち主
・自己演出の能力が非常に高い
・人とは違う人生を送っていきたい!という欲求を
潜在的に持っている
・マイペース
・知的広域心が強く、気になったことをとことん追求する
行動力がある
・クールで知的なタイプの異性に魅力を感じる
・恋人といる時も適度な距離感がある方が心地よいと感じる
・一人だけの時間を確保できないと、イライラしやすい

作詞作曲は天職のようですね!

https://pixabay.com/ja/photos/%E7%8B%BC-%E5%8B%95%E7%89%A9-%E9%87%8E%E7%94%9F%E5%8B%95%E7%89%A9-%E6%8D%95%E9%A3%9F%E8%80%85-142173/


2人の相性は?

私の知っている個性心理学のオオカミさんの印象は、とてもしっかりしている
そつがない、というイメージです。

では、2人の相性はどうなのでしょうか?

お二人ともオオカミさんですので、基本的に一人の時間を大切にしたい、
という潜在的な感覚を持っていて、それをお互い肌感覚でわかってるのでしょう。

友人のような気楽さのある関係で、「いいな」と感じる物や、興味のある物事が
似ているため、同じ話題で盛り上がることができるようです。

そして、師匠である織田哲郎さんの気取らない親しみやすさが、大物である
ことを忘れさせ、程よい緊張感のある関係が築けているのだと思います。

そして、いくら親しくなっても相手の問題には深入りすることを好まず
自分は自分、相手は相手と割り切って付き合えます。

恋人や友人などの関係ではドライになりすぎるかもしれんませんが、
師弟という関係で見るとそのドライな関係逆に心地よいのかもしれません。


「一人の時間が大切なオオカミ」同志、お互い自分の時間も大切にしつつ、
お互いを尊重した関係を築いているからこそ、30年という長い時間を共に
過ごせているのだと感じました。

そして、やはり相川さんの何事にも一生懸命に取り組む姿勢に、師匠の織田哲郎さんも
一目置いているのかもしれない、と感じました。

理想的な関係だと思います。

https://smart-flash.jp/entame/147609/image/7/

相川七瀬 デビュー30周年ツアースケジュール

2025年にデビュー30周年を迎える相川七瀬。

師匠である、織田哲郎さんもギターリストとして参加する、
デビュー30周年ツアーが楽しみです!! 

修士論文に取り組みながらになるということですが、
頑張って欲しいですね!

陰ながら応援しています。

https://nanase30th.hp.peraichi.com/

「相川七瀬 ーLive Emotion 2024-」
2024年8月3日(土)Zepp Fukuoka
2024年8月10日(土)Zepp Nagoya
2024年8月11日(日)Zepp Namba
2024年8月17日(土)SENDAI PIT
2024年8月24日(土)Zepp Sapporo
2024年8月31日(土)Zepp DiverCity TOKYO

まとめ

私と同世代の相川七瀬さん。

自分に置き換えて今回の記事を書いてみました。

そして感じたことは、「自分も何かに熱中したい!」
いうことでした。

人生の折り返し地点に来て、まだ自分が本当にやりたいことが
何なのかわかっていない自分・・・。

ちょっと焦ってきました。

私も相川七瀬さんのように熱くなれる物を見つけよう!!


ありがとうございました!!



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